マンネリ打破!カップルにある倦怠期の乗り越え方
どうしても長く付き合ってると出てくる「倦怠期」というカップル問題。そんな倦怠期を乗り越えるための秘訣を4つ紹介していきます!
悩んでいる女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
■お互いに冷静な期間を作る
倦怠期の時は、まずお互いに冷静な期間を作る事が大事です。1週間ぐらい連絡をとらない、会わない。その期間はそれぞれが友達と遊んだり、趣味などで自分だけの時間を作って過ごしてみてください。そうすると、今まで当たり前のように連絡をとっていたり会っていた恋人の存在を思い出して、恋人のことが気になってくるはずです。
冷静な期間は1週間がベストでしょう。それ以上になると、そのまま自然消滅なども考えられるのでかえって別れに繋がってしまうことも。
少しだけ冷静な期間を設けることで、お互いの存在感を再確認でき、より仲が深まるでしょう。
■初心を思い出す
倦怠期に入ってしまったなら、初心に戻るのも乗り越える一つの方法でしょう。
フラれた後に思い返すことって「幸せだった時」が多いですよね。同じように、倦怠期の時にも付き合った頃の初々しい記憶とか、今までのデートのこと、また、たわいもない会話を思い返すと、「あの頃に戻りたい」と思うようになるでしょう。
お互いに「倦怠期」ということを受け入れてみて、改めて好きという思いを伝えてみたり、懐かしい場所に一緒に出掛けてみてください。きっと初心にかえることができ、愛を再確認することができるはずですよ。
■あえて直接会わずにビデオ通話
停滞期に入ると、特に大事な用でもない限り、会うこともこまめに連絡を取り合うことも億劫になってきます。
そんな時、直接会うのではなく「ビデオ通話」をしてみてください。通話をしながらお互い別の作業ができますし、どちらかの部屋のインテリアなんかをみて、「あのキャンドル一緒に買いに行ったよね」なんて当時を思い出すことができるでしょう。
きっと、画面越しでは物足りなくなって、その勢いで会いにいきたくなるはず。出会った当初のようなデートをするきっかけになるでしょう。
■ふたりの定番をやめる
倦怠期の原因として、二人でいることが当たり前、日常になりすぎていることがあります。そんな時は、「二人の間に定番になっていること」を変えてみましょう。倦怠期を打破することで大切なのは、新しい視点を持つこと。
特に男性は、いろんなことに対して「定番」を持つことが多くあります。お店やメニュー、デートなど、二人の定番はありませんか?
そんな普段のデートのルーティンを変えてみることで、お互い新鮮な気持ちが得られるでしょう。昼頃から会い、ちょっとぶらぶらして1日が終わるならば、朝早くから遠出をしてみたり定番を打破することが倦怠期を乗り越えるコツですよ。
■いつまでも仲良しカップルでいよう!
いかがでしたでしょうか?ツラい倦怠期を乗り越えれば、また仲良しカップルに戻るはずです!
ぜひ実践してみてくださいね!
(ハウコレ編集部)