マイナス面だけじゃない?「ひとみしり女子」の魅力・4つ
■1.話を聞いてくれそう
「あんまり話すのが得意じゃないから聞き役に回ってくれそうなイメージ。やっぱり自分の話を聞いてもらうのって気持ちがいいですよね」(25歳/銀行)
ひとみしりの人は主に初対面が苦手なので、慣れるとめちゃめちゃよく喋る、ということもざらにありますが、ひとみしりの人は周りを見る能力が高く、特に初対面では自分から話さない分、聞き役に回ることが多いのも確かですよね。ここは一生懸命聞いて、「あんまり話すのは得意じゃないんですけど、〇〇さんと話すのは楽です」と添えてみましょう。「俺に心を開いてくれている・・・!」と、「あなただけ」な特別感も演出できます。
■2.素直で従順そう
「ひとみしりの子って、こっちから話しかけたらすごく嬉しそうにするんですよね。そこからの会話も、一生懸命喋ってる感じが可愛い。なんか、素直で従順なイメージ」(27歳/広告)
ひとみしりの人は、話しかけられると嬉しい反面、「どうしよう?なんて返そう!何話そう!」と緊張しつつも一生懸命になります。自分を作ったりせず、この際「あまり話すのが得意じゃなくて・・・」と前置きしてでも、素直にその場を楽しむ姿勢が大切かもしれませんね。
■3.ハードルが低い
「ガンガン喋る、トーク力のある子ってちょっと苦手です。なんかこっちのトーク力も試されてるような気になるっていうか・・・ひとみしりとか、話すの苦手って子のほう楽ですね」(20歳/大学生)
ものすごいイケメンやリア充と話すときに何となく気後れしてしまうように、男性も同じくそんな気持ちを抱くことがあるのだとか。「ひとみしり」は、「自分が話しかけても大丈夫だ」という安心感に繋がるようですね。
■4.ノリが軽くない
「ノリが軽い子より、ちょっと内向的で人付き合いが苦手な子の方が本命にはいいんじゃないかと思います。
じっくり真剣に付き合ってくれそうだし、浮気とかもしなさそう」(28歳/メーカー)
「ひとみしり」は決して社交的ではないし、人の輪も小さめ。だからこそ、ひとりの人とじっくり関係をつくるイメージがあるようですね。なんだかんだで最終的にモテるのは清純派。ちなみに心理学では、人見知りの女性は自分にあった人を選ぶ能力が高く、幸せな結婚をする傾向になるのだとか。
■おわりに
いかがでしたか?ひとみしり、と一言に言ってもそのレベルは人それぞれ。「ひとみしりを克服して社交的になる!」というルートももちろんありますが、あまり気にやまず、「これも個性、プラスにも働く」と受け入れるのも、気が楽になるかもしれませんね。ちなみにひとみしりにオススメなのは、「ひとみしりしちゃって、自分から話しかけられないんですよねー」と告白しちゃうこと。それまで近寄り難く思っていた周りの人も「話しかけていいんだ!」と安心しますし、面倒見のいい人がいれば、会話の中に入れてくれたり世話を焼いてくれることもありますよ。
(Sakura/ハウコレ)