あ~あ、またやっちゃった・・・。手に負えない彼とのケンカ。ケンカは五行でいうと“火”のエレメント。早めに、上手に、火を消し止めるコツをお教えします。
■1.メールは一晩おいてから
ムカつくメールに、速攻で返信したら、さらにケンカがこじれて大変なことに・・・。ありがちですね。それもそのはず、五行ではケンカも電話も“火”のエレメント。ケンカしたときに電話やメールするのはまさに“燃料投下”なのです。
だから彼から怒りのメールが来たら、即レスせずに、一晩寝かすこと。勢いで返信してしまわないように、携帯を手の届かない場所に置いておくのも効果的です。そして翌日は「長文は打たない」とルールを作ってから返信すること。できれば「時間つくれる?会いたい」と短く打って、直接会うのがいちばんの消火活動です。
■2.夜中に泣かない
深夜に路上で言い合いして逃走・・・電話で大泣きしてブチッ!ありがちです。それもそのはず、五行ではケンカは“火”ですが、夜は“水”の性質を持つもの。火と水ははじき合う性質があるため、夜のケンカはエスカレートしやすいのです。おまけに涙も“水”要素。
火と水は、うまくいけば消火できるものの、水が強すぎると火が逆襲してくる、怖~い関係。