月は約28日間で満ち欠けを繰り返していて、その月齢の一つひとつに意味があります。ここでは、28日間の月齢をルネーション占星術に従って8つの月宮にわけて、その時期にどう過ごすと幸運体質になれるのか、そしていい恋をつかむことができるのかについてお教えしましょう。
■満ちていく月
●ニュームーン(新月~4日月まで)
ニュームーンは生まれたばかりの月。これから満ちていこうというパワーに満ち溢れています。そんなニュームーン期は、新しい事を始めるのにぴったりなとき。ずっとやりたいと思っていることがあるなら、思い切って始めてしまいましょう。恋愛面でも、この期間に新しく出会った人は恋人候補として有望。しっかりキープしておくべき。
●クレセントムーン(5日月~7日月)
クレセントムーンは三日月。ギリシャ神話の月の女神アルテミスが持つ三日月の矢のシンボルです。月の女神アルテミスは狩猟の女神ですが、恋人たちの守り神でもあります。アルテミスのバックアップがたっぷり受けられるこの期間は恋の告白をするのにいいとき。
あまり構えずに、自分の素直な気持ちを伝えるとすんなり受け取ってもらえそう。
●ファーストクォーター(8日月~11日月)