何事も「ほどほど」が大事?恋を終わらせる4つの「〇〇しすぎ」とは
「価値観の違い」は人間関係の中で大きな問題でりながらも、誰にでも起こりうるもの。それを乗り越えるには、お互いが分かり合い、調節し合って譲歩するしかありませんが、「好き」だからこそ、その気持ちが空回りしてうまく調節できず・・・という事もありますよね。そこで今回は、好きだからこそ生まれる、恋を終わらせてしまう4つの「〇〇しすぎ」をご紹介します。
■1.つくしすぎ
「彼が大学の近くで一人暮らししてたので、しょっちゅう行ってごはん作ったり、洗濯したりしてたんですけど、最終的に彼にはウザがられるし、私もそんな彼に不満を持つようになって、別れちゃいましたね」(21歳/大学生)
「尽くす」は限度を超えると「重い」になりますよね。しかも、通い妻のようにせっせと家に行って家事をしていれば、会う回数はかなり多くなることも相まって、彼が「なんかウザイ」と思うのも時間の問題でしょう。尽くしている方は「彼を喜ばせたいから」と思ってしていることでも。やはり心どこかでは「感謝して欲しい」「私を大事にして欲しい」という意識があるため、「なんかウザイ」と感じている彼に、同じく自分も不満を抱くようになってしまうのでしょう。