恋愛情報『キレイになりたいなら「和食」を食べよう!気になるその美容効果とは?』

キレイになりたいなら「和食」を食べよう!気になるその美容効果とは?

キレイになりたいなら「和食」を食べよう!気になるその美容効果とは?
2013年12月。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたね。和食で使われる調味料は、塩以外は伝統ある発酵食品。それもわずか1ミクロンの、美肌にも良い「日本麹カビ」学名「アスペルギルス・オリゼ」という1つの微生物が織り成しているのです!今回は、その正体と美容に役立つ効果を見ていきましょう。

■和食とは

世界の他のお料理はオイルと香辛料で成り立っているそうですが、日本料理は、塩以外は醤油、みりん、味噌、お酒などの「発酵された調味料」が使用されています。この発酵は全て同じ「日本麹カビ」からできたもの。和食独特のコクと旨みはこの麹菌がカギとなっていたのです。また、常に四季を意識し、その季節に応じた旬の野菜や魚を食べることも和食の大切な要素。
日本美人は本来、旬の野菜と魚を伝統の発酵食品で調理して食べていたため、お肌も髪もキレイだったのです。

■伝統の発酵食品の元となる日本麹カビ「アスペルギルス・オリゼ」とは

発酵調味料の元となる「日本麹カビ」はお米の国、そして梅雨があるなど湿気の多い日本ならではのカビで、世界中で日本でしかできない菌と言われています。約1000年前にお米にカビが生えたのがキッカケで「種こうじ屋」

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