勘違い!女性が飲み会でやりがちな「逆にモテない」振る舞い・6つ
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
2014年に入ってまもなく1か月。新年会が終わっても、鍋などの料理がおいしい季節だけに、まだまだ飲み会が多い時期です。
しかし、日々コンサルをしていると、飲み会での振る舞いをカンちがいしている女性の多さに気付かされます。せっかくの出会いを生かすためにも、ムダな振る舞いを避け、効率よく好印象を与えたいところ。今回は“女性が飲み会でカンちがいしがちな振る舞い”を挙げていきます。
■「遅れ参加」は時間のロス
「少し遅れて参加した方が目立つ」「盛り上がったあとに参加する方が有利」という考え方の人がいますが、それは間違い。
よほど好みの人がいないか、盛り下がっている状況のときを除いて、遅れ参加は逆効果であり、単なる時間のロスです。
男性たちは、遅れ参加の女性を「時間にルーズだな」「わがままなタイプかも」「わざわざ忙しそうな子を選ばない」「だから恋人がいないんじゃないの?」と思い、本命の恋人から外す傾向があります。
■メニューを男性向きに置く
席に座って「飲み物や料理を決めよう」というとき、あなたはメニューを男性向きに置いていませんか? 相手を気づかう心は素晴らしいのですが、このシーンでは男性に恐縮させるだけで、あまり好印象は与えられません。