2013年の12月8日、火星が天秤座にインして、早や2ヶ月が経ちましたが、天秤座の皆さん、お元気ですか。天秤座のスピリチュアルカウンセラー華川瑶香です。
2014年は、占星術的に珍しい惑星の配置が何度か起こるのですが、火星の長期滞在もそのうちのひとつ。通常、火星は、ひとつの星座に2ヶ月弱程滞在して、次の星座へと移動していくのですが、約2年半に一度、ひとつの星座に半年間程滞在するのですね。しかも今回は、なんと8ヶ月もの間、ひとつの星座に滞在! 2013年の12月8日~2014年の7月25日まで、天秤座に滞在するので、今回はその影響をご紹介していきます。
■1.火星はその時期、モテる男性を象徴!
さて、西洋占星術では、「火星」は、「活力、スポーツ、肉体、勢い、情熱、勝負運、野心」などを表すとされていますが、別名・男性の星とも言われていて、今回のように、ひとつの星座に長期滞在する場合は、その時期モテたり注目を集める男性のタイプを象徴する、とも言われています。
ちなみに数年前、乙女座に半年間、火星が滞在した時は、「弁当男子」や「掃除男子」、「乙女男子」「イクメン」など、女性的な男性に注目が集まり、話題となりました。