実例は枚挙にいとまがないほど多くありますが、長年夢の鑑定をしていてやはり不思議な事例をうかがう機会があります。たとえば、当時20代女性の霊夢ですが、「子猫を追いかけている。猫をつかまえると13才くらいの可愛い男の子になっていてうるうるした目で私を見つめてくる。夢の中で○○と彼の名前を呼んでいた。」という夢に「明らかに妊娠の兆し、生まれてくるのは男の子」という鑑定結果を送った後、彼女に思いがけない妊娠の兆候があり、さらに8ヶ月後には胎児が男の子であることが判明したそうです。名前は夢の通り○○と決めたそうです。
(梶原まさゆめ/ハウコレ)