奪う?諦める? 親友の恋人を好きになってしまった時の対処法・4つ
好きな人が親友とかぶってしまう、という事態はよくあるものです。その場合はあとから「良い思い出だよね」と笑い話になることもあるかもしれません。しかし、親友の「恋人」を好きになった時、あとから思い出として話せるほど綺麗に事が進むとは限りません。今日は、そういった状況にある人に向けた内容になります。
■1.モラルに苦しまないで
「親友の恋人を好きになるなんて、自分は最低だ!」と悩む人がいます。まず、あくまであなたが好きになったのは、その人個人のはずです。もし、「親友の恋人だから好きになった」という略奪的な欲求のある人は話は別ですが、そうでない場合、特定の個人をただ好きになったということに変わりはないのですから、まずは自分の感情を認めましょう。
感情を受け入れることで、初めて次に進めます。
この時、感情に蓋をして自分の気持ちを否定していると、思わぬ時に感情が爆発してしまうでしょう。後になって変なトラブルを起こさないためにも、自分の気持ちを認めることが大切です。誰かを好きになること自体は、悪いことではありません。
■2.どうするか決める
さぁ、自分の気持ちを認めたら、次の行動を決めましょう。