残り物には福がある!バレンタイン完敗男子を狙うべき理由
「誰にも渡せなかった・・・・・・」なんて方もいるかもしれませんね。
そんな、バレンタインでうまくいかなかったみなさん!勝負はこれからです(笑)!
いえ、むしろ今からの方が、大事です!
バレンタインにチョコをもらえなかった男子は、ものすごく落としやすいんです。バレンタインに惨敗した20代男性30人に、心の叫びを打ち明けてもらいました。
■1.「誰でもいいから付き合いたい・・・・・・」
「バレンタインにチョコをもらったヤツとオレとの間には、一生かかっても埋められない差が出来てしまった・・・・・・。アニメでも見て2次元の世界に逃げようかな。それか、誰でもいいからオレの彼女になって心を支えてくれ」(大学生/21才)
バレンタインにチョコを一個ももらえなかった男子は、現在憂鬱の日々。
心の底から「誰でもいいから付き合いたいぜ・・・・・・」って思ってるので、今のうちにばんばん告白するべきだと思うよ(笑)!
■2.春休みが憂鬱
「バレンタインにチョコがほしかったのは、それをきっかけにして彼女を作れば、春休みが楽しそうだなって思ったから。春休み、ヒマなんだろーなー」(大学生/20才)
男子の多くは、チョコをもらえること自体を期待しているというより、そこから彼女を作れることを楽しみにしてるみたい。
バレンタインにチョコをもらえなかった男子に、「春休みなにしてんの?ヒマなら遊ばない?」とLINEしてみましょう。
■3.お母さんが好きになりそう
「毎年のように、オレにチョコをくれたのは実家の母ちゃんだけ。もう、純愛過ぎて母ちゃんが好きになりそう笑」(新聞/24才)
チョコがもらえなかったことがショックすぎて、そして毎年チョコをくれるお母さんが優しすぎて、もうお母さんのことが好きになってしまいそうな男子はたくさんいるようです(笑)。それぐらい追い詰められてしまうということでしょうね。
お母さんと付き合うくらいなら、さすがにどんな女子でもOKでしょう。アプローチがカンタンに上手くいくかも?
■4.義理チョコくれた人を好きになりそう
「オレは、義理チョコくれた人に惚れちゃいそう。100%オレのこと好きじゃないってわかってるのに、バカだよな。でも、それくらいショックだった」(フリーランス/26才)
これを聞いて思ったんですが、ひょっとして、あげたときは義理チョコだったけど、今から「じつは本命チョコだったの!」とウソを付けば、「え、じゃあ付き合おうよ・・・・・・」となっちゃう予感!
■5.ホワイトデーになんかしてみたい
「チョコもらえなくて残念なのは、ホワイトデーにお返しができないことだよね。
プレゼントとか選ぶの好きだから、残念」(ショップ店員/26才)
こんなふうに考えている男子もいるみたいです。逆に、ホワイトデーにお返しが欲しいけどバレンタインにあげてない、なんて方は、チョコゼロ男子を狙うべきです。
■おわりに
どうでしたか?
極端な話、男子はいつだって告白待ち。好きじゃない女子から言われたって、彼女さえいなければ「お試しでつきあってみるか」くらいは平気であるから!
チョコをもらえなかった男子なんてなおさらですよ。頑張ってアプローチしてみましょう。
(遣水あかり/ハウコレ)