思わず彼にドン引き!? 百年の恋も冷める些細なキッカケ・5つ
みなさんこんにちは!漫画家で恋愛コラムニストの斉田直世です。
「恋は盲目」といいますが、それはふたりがラブラブな間だけ。交際初期特有の、恋に恋する時期が過ぎ、やや冷静になってくると、いままで目に入らなかった相手のあんな部分やこんな部分が気になり出しちゃったこと、ありませんか?
「へー、こんな一面もあったんだ」と、さらに相手を愛おしく思えれば良いのですが、逆に、サーッと冷めてしまうことも・・・・・・。大好きだった彼へ想いが冷めてしまい、別れに至った女性たちに話を聞いてみると、キッカケは案外、こんな些細なことだったりするんですよね。
■1.親との仲が良すぎる
「食事や旅行の約束をすると、必ず「両親も誘っていい?」と言い出す男がいた。そう聞かれると「イヤだ」と言いにくくて、結局お別れした」(29才・IT関係)
親との電話で普段と違う子ども口調になる、何か決めるとき必ず親に意見を求める、デートに家族を同伴したがる男性にとって、彼女である自分はいつも二番手。結婚生活で嫁姑問題が勃発するのも目に見えていたので、身を引いたそうです。賢明な判断ですね!
■2.同じ話を繰り返す
「同じ話を何度も話された。