負けられない戦いがここにある!女のケンカ必勝法・4ステップ
気にしないで受け流すのが「大人の対応」とはよくいいますが・・・、
そこまで言われて黙っていていいんですか?・・・・・・いいわけないですよね!やられたらやり返しましょう!相手を黙らせるまでがオンナのケンカです。
そこで今回は、策略で数々のケンカを制してきた猛者たちへの取材を元に、女のケンカ必勝法を4ステップでご紹介します。仕事場や学校で本気のケンカ真っ最中な方は必見!
■1.悪口を言わず、周囲の人間を味方にせよ
「私の悪口を社内の色んな人に広げまくってたみたいだけど、最後には孤立しててまじ自業自得だよねー」(23才/事務)
すぐ悪口を言ってくる人間って敬遠されますよね。もし相手が悪口をガンガン広めているとしても、同じことをしてはいけません。ケンカ中であっても笑顔を絶やさず周りの人に接して、相手のことが話題にでても普通に対応しましょう。ケンカは当人達だけの問題だと区別しているようにアピールし、「この子はこんなにいい子なのに・・・」と同情してもらう形で味方を作りましょう。
■2.起爆剤になれ
「私に対していつもヤな感じの女って結局みんなにそういう態度。だからみんな不満がたまってるもんだよ。『○○さんにこっぴどくおこられちゃって・・・こんなこと言われちゃったよ~まぁ私が悪いんだけどね』ってさりげなく話題にして、反応してくれる人をどんどん味方にしてく。」(26才/飲食)
計画的ですね・・・!特別な理由もなくあたってくる人が相手なら、必ずあなたと同じような思いをしている仲間がいるものです。少しずつ味方をあぶりだしたら、チャンスを見計らって積極的に相手の悪い情報を発信し、そこら中で不満を大爆発させちゃいましょう。
■3.正々堂々勝負をいどむ
「不満があったらちゃんと面と向かって言ってくればいいじゃんってあたしが思うから、むしろ自分から聞きにいく。そういうひとって結局裏でしか言えないから、正々堂々いったら何も言えないんだよね。」(24才/広告)
味方が増え、周りにアンチなムードを作り出すことに成功したら、正々堂々意見をぶつけましょう。もう怖いものはありません。
■4.どんなに自分に有利な状況でも、やりすぎない
「本当に悩んで引きこもられたりしても私が悪いみたいで嫌だから、ある程度何も言ってこなくなったらやめて『あげる』よ(笑)」(21才/学生)
反撃に本気になりすぎて、自分の評判まで落ちてしまったら大変。
ほどほどにしておくのが良いでしょう。
■終わりに
いかがでしたか?
女性のケンカってどちらかが心折れるまでやり合うこともあり、ケンカというには度が過ぎていますよね。確かに、どっちも軽く受け流せば大きなもめ事には発展しないでしょう。しかし、女性にはたまには本気でやり合ないといけない時もあるのです。これらの方法は日ごろからやっていると「恐ろしい鬼女」というレッテルが貼られかねないので、絶対に勝たなきゃ気が済まない!というケンカをしている時にだけ、参考にしてみてくださいね!!
(平井エリカ/ハウコレ)