マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。
全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■4月の銀河の音
マヤ暦4月のエネルギーは「銀河の音10」からスタート、10は「変容、大転換」を表し、本来の意義がなくなり形ばかりになってしまうことや停滞することを防ぐための「変化を起こしていくエネルギー」です。今月はこのスタートエネルギーを意識して、変化を恐れずチャレンジしましょう。
現実と自分の理想との違いや、人との板挟みになることもあるかもしれません。我慢強く調整していきましょう。
■時期的な流れ
1.4月4日までは、「黄色い種」(開花・目指す・気付き・生命の種・目覚め)
少しは波乱続きかも。