彼女にするには「ちょうどイイ」! ?成蹊大女子の魅力・4つ
吉祥寺の美しいケヤキ並木の先に、ドラマ「花より男子」の英徳学園としても使われた荘厳な校舎を持つ成蹊大学があります。学部は4つという小規模さでありながら、入試倍率は毎年約5倍という都内の人気共学大学。そんな成蹊に通う女子のイメージは「お上品」や「可愛い」、「おっとり」など好印象なものばかり。彼女にしたいと思わせる成蹊女子の魅力はどうやら、その「ちょうどよさ」にあるようです。今回は成蹊女子を彼女に持つ男子学生にその魅力を聞きました!
■1.頭の良さがちょうどイイ
「付き合うのに、馬鹿すぎる女子は疲れるし高学歴女子は気が引ける」(2年/明治)
こういった意見はマーチくらいの男子に多いもの。彼らは「彼女とは同じくらいのレベルで話がしたい」「でも、彼女よりは優位でいたい」と強く思っています。成蹊大の偏差値は学部によってばらつきはあるものの、55~60くらい。ある程度の教養を持ちつつ主張しすぎないこの数字は、どんな学歴を持つ男子にも対応できる広い守備範囲を持っています。
■2.穏やかな性格がちょうどイイ
「気の強い女は女子じゃない。長く付き合うなら絶対穏やかな性格の子」(3年/早稲田)
成蹊大において多いのが推薦入試組や内部エスカレート生。