男性は、恋をすると自分の都合のいいように物事を考えようとします。やんわり拒否されていることには目を向けず、「あっちも自分に気がある」と思い込むための素材集めのみを行いがちです。当然ながら、そんな勘違い男に言いよられても、無駄モテです。そんなことに労力を使っている場合ではありません。
今回は、勘違い男に言いよられない方法をご紹介したいと思います。
■1.好意を持った人だけ優しくする
「好きでもない男に勘違いされないように、極力自分の好意のあるひとにしか優しくしない。勘違いされたら嫌だし、思わせぶって関係が壊れるのが嫌。告白されるともとには戻れないからね」(27歳/保険)
男性は、可愛い子に優しくされると「もしかして自分に気があるから優しくしてくれたのかも」と思い込みます。
ただ優しい子なのに、自分にも優しくしてくれたことを、特別な何かがあると推理します。思わせぶりをさせてしまう女性の多くは、みんなに過度に優しいのです。モテますが、無駄なモテが増えて疲れてしまいます。
■2.リアクションをおさえる
「勘違いされてそうだなと思ったら、まともに話を聞かないようにしてる。失礼にならないギリギリで話を聞いてないフリをする。