何回かデートを重ねてお付き合いする、といっても、はじめはお互いに知らないことだらけだったりしますよね。
そんなときにびっくりするのが、彼氏が「実はオタク」で、2次元の女の子が大好きだった・・・というパターン。最近、外見は普通だけどちょっとオタク要素のある「プチオタク男子」が増えてるので、こういうことも珍しくないようです。
そんな男子と付き合ってる彼女に、オタク方面の対処方法を聞きましたので、今回ご紹介します。
■1.自分も2次元に好きな男子を作る
「彼氏はずーーーっと『ほたるん』が好き。最初はただの流行りかな、と思ってたんだけどあまりに長いので私も見習って色々な漫画やアニメを見出しました。そして出会ったんです、赤司様と・・・。」(19歳/大学生)
「『小紅が可愛い』ってうるさいので、私もアニメ好きな友達に『Free!』というイケメンいっぱいアニメを借りて対抗。対抗するだけのつもりがまんまとハマりました・・・。
今では彼氏よりはるちゃんですね!」(20歳/短大生)
もし私が2次元男子を好きになったら、彼氏も少しはこちらの気持ちがわかってくれるかな?という対抗措置のつもりが、意外とわかってしまうのは彼氏側の気持ちだった・・・という流れでしょうか。