ダイエットの通訳が教える「ダイエット中聞いてあげたい身体の声」
「何をやっても痩せない!」「続けられない」そんなとき。ちょっと視点を変えて、身体の声を聞いてみませんか。
言葉を発することはありませんが、身体は身体で頑張ってくれています。今回は、身体と仲良くなって、自己管理が楽しく簡単になるように、「ダイエットの通訳」として身体の声をご紹介いたします。
■こんなときは、ちょっと立ち止まって身体に耳を傾けよう
「チクショー!全く身体が思い通りになりゃしねえ!」なんて自暴自棄になりそうなとき、あなたの都合を身体に押し付けていないか、ちょっと立ち止まってみましょう。
日々練習を重ね、人生をスケートに費やしてきた真央ちゃんでさえ、「失敗したくてしてるわけじゃない」と言っていたように、身体は思い通りになるわけではありません。
「○月○日は大事な日」というのはわたしの都合。身体は今日のコンディションをあなたに知ってもらい、ケアして欲しいと思っています。
■身体の声ってなんだろう
「マッサージにいくと、肩凝ってますねって言われるんですけど、自覚はないです」という人は、たくさんいらっしゃいます。痛みの感覚がわからないからといって必ずしも悪いわけではありません。