引きしまった女性らしいボディの人に憧れる人も多いのではないでしょうか?年齢を重ねて、何もせずに綺麗な体でいるということは不可能に近いです。引き締まった体は、様々な運動によってできています。また、最近は細いことが美しい!と考えている女性が多いですが、実は年齢を重ねていくなかで、細いと大きなデメリットがあるんです。そこで、今回は、美しいボディをつくるための3つの運動(有酸素運動・無酸素運動・ストレッチ)についてご紹介致します。
■有酸素運動とは?
酸素を体内に取り込みながら長時間行う運動のこと。ジョギングやウォーキング、スイミング、自転車、エアロビクスなどがあります。有酸素運動は、糖質と脂質を分解してエネルギーに変えていきます。脂質をエネルギーに変える働きがあるので、ダイエットなど、体の余分な脂肪燃焼などに効果的な運動です。
■無酸素運動とは?
無酸素運動は、短距離走やウエイトトレーニング(筋力トレーニング)など、酸素を殆ど使用せずに運動するもの。有酸素運動に比べて、大きなパワーをだすことができますが、筋肉内に乳酸などの疲労物質が蓄積されます。無酸素運動は、筋力を大きくし、基礎代謝をあげることで痩せやすい体をつくったり、体を引き締める効果が望めます。