恋愛にはつきものだけど・・・。好きな人のためについたウソ・4つ
5月10日に全国ロードショーする『百瀬、こっちを向いて。』。元ももいろクローバーの早見あかりさんが長編映画初主演を務める、ということで早くもチェックしている人も多いのでは?
原作は人気作家乙一さんが中田永一名義で書いた恋愛小説で、向井理さんが演じる新人小説家のノボルが15年ぶりに故郷へと戻り、自身の高校時代の初恋の物語を振り返るというもの。好きな人と一緒にいたいために、早見あかりさんこと百瀬が「ウソの恋愛」でノボルと付き合う関係が、青春時代の懐かしさと恋の切なさを誘います。
今回は、そんな『百瀬、こっちを向いて』のような好きな人のためにつく「ウソ」に焦点を当てて、女子が恋愛中についてしまったウソを調査してみましたのでご紹介します。
■1.恋愛歴を水増ししてしまった
「本当は初めての恋人なのに、交際人数を多めに言っちゃったことがあります。するとあろうことか彼よりも人数が多くて、『イメージ変わるなあ』とひと言。その後も過去の恋愛話を聞かれるたびに、ちぐはぐな回答で気まずくなっちゃうので、やっぱりウソはつくものじゃないなと後悔しました」(25歳/派遣)
年齢を重ねるほど初めて恋人ができたというのは、なかなか言いづらいですよね。