素を隠すときはどんな時?腐女子が擬態した瞬間・4つ
トレンド総研が20~30代の女性500人に「女性の擬態化」について調査したところ、女性の約7割が素の自分を隠していることがわかりました。ちなみにここで言う「擬態化」とはオス化女子、枯れ女、肉食女子など自分のあり方や嗜好を隠しながら行動すること。
なかには腐女子も含まれており、その割合は全体の25%。どうやら他の女子同様に擬態する腐女子は少なくないようですね。そこで今回は、腐女子がどんなときに素の自分を隠そうと思ったのか、擬態した瞬間を身の回りにいる20~30代女性に独自調査してみましたのでご紹介します。
■1.仕事モードが抜け切れないとき
「職場に腐女子らしき後輩がいるんですが、話題を振られてもどうしても興味がないフリをしちゃいます。プライベートなら間違いなく話に乗るんですけど、仕事モードで腐の話をすることが苦手で。休憩中にわざわざ『実は私も腐女子で~』と打ち明けるのも変だし、完全にいうタイミングを逃してます」(24歳/広告)
仕事を一緒にする相手に、プライベートをどこまで話すのかは悩みどころですよね。
「仕事とプライベートはきっちり分けたい」という人もいるでしょうが、仲良くなるきっかけとしてなら擬態を外すのもアリかも?
■2.周りのイメージとギャップが激しいとき
「私は男性がいるときはもちろん、知人女性だけで飲んでいるときでさえ、自分の趣味はあまり言いません。