【干支別】 結婚後もうまくいく組み合わせTOP6<後半>
干支が持っている相性は、年によってさまざまに変わります。干支ごとに、長くうまくいきやすい相性は、どの干支とどの干支でしょうか?
後半は、干支別の「 結婚後もうまくいく組み合わせ」1~3位をチェックしてみましょう。
■第3位:丑×申
おとなしくマイペースなタイプが多い丑年生まれと、せっかちタイプの多い申年生まれとの組み合わせは、終始申年生まれのペースで物事が進んでいくパターンが多そうです。申年生まれは見ようによって、とても自分勝手に見えるのですが、その実「このほうが良いと思う」ということを実行にうつす、改善のための行動であることがほとんど。そんな申年ならではの思いやりをしっかりと受け止め、感謝してくれるのが丑年生まれなのです。
■第2位:卯×子
お互いに過度に騒がしいことを嫌う、ゆったりめタイプの組み合わせです。とにかく自分たちの世界を大切にするので、交友関係も広くはなるのかもしれませんが、無理に深めることはしないでしょう。顔が広い子年生まれを前面に立て、卯年生まれがサポートに回ることが多そうですね。
ナチュラルでミニマムな生活設計を重視し、長きにわたり安心できる家庭を構築する2人です。
■第1位は...
第1位は、戌×未。
おとなしめの未年生まれに比べて、戌年生まれはやや賑やかです。しかし正直で、相手に対して誠実な戌年生まれは、やや臆病なきらいのある未年生まれをこれ以上なく安心させてくれる相手でしょう。ときに、心配性で安定志向の戌年生まれは、未年生まれにとって家庭を守ってくれる頼れるガーディアンとなります。お互いに一途な傾向も強いことから、結婚後もうまくいきやすい関係であると言えるでしょう。
(あん茉莉安/占い師)
(ハウコレ編集部)