アンタにかまってるヒマはない!面倒なお誘いから逃げる方法・4つ
この世で一番面倒なもの、それはズバリ!どうでもいい人からのお誘いではないでしょうか?オフ日を狙ったようにやってくる、行きたくない人からの飲みに行こうよライン。
「今あなたはお呼びじゃないの!」なーんて言えたら楽ですけど、そんなにムゲにも出来ない・・・。
こんなとき、ほかの女子たちはどうやって切り抜けているの?
調査した結果、賢い女子たちは相手によって断り方を変えているようです。今回は、経験豊富な女子たちに聞いた「面倒なお誘いから逃げる方法」を文章例とともにご紹介します!
■面倒レベル1.こっちから連絡するまで待ってて方式
「今回は気分が乗らないけど、そのうちまた遊んでもいいかなくらいだったら『今度こっちから連絡する』って言うよ。その人脈から広がる出会いもあるはずだし・・・」(23歳/看護)
なるほど!自分から連絡すると伝えることで、会うべきときが来たら誘えるし、ずっと会いたくなかったら一生連絡しないという二つの道を建設することができますね。ちょっとズルいような気もしますが、こんなしたたかさも必要なのかも?
文章例:
「まだちょっと予定がわからないので、はっきりしたらラインしますね」
「最近いろいろ忙しくなってきちゃって、空いてる日あったらこっちから連絡するね」
■面倒レベル2.素直に謝る、そして寝る方式
「断ったらまた別の日聞かれそうだなーって思ったら、断って即『もう寝ます』って返信してる」(24歳/金融)
ウンウン、きちんと謝って下手に出れば、後味の悪さもなくスッキリできそうです。追撃を許さないよう、すぐに寝る(フリ)も忘れないで!
文章例:
「とっても行きたいです!でもごめんなさい、その日は厳しいです><」
「明日早いのでとりあえず今日は寝ますね~」
■面倒レベル3.体調不良クーリングオフ方式
「どうしても断わり切れなくて会う約束したけど、行きたくないって時は調子悪いことにしてドタキャンしちゃいます・・・」(19歳/学生)
これは本当に相手に申し訳ないのでなるべく避けたいです。でも、どうしても約束をなかったことにしたいならやむを得ません。
絶縁覚悟で送りましょう。
文章例:
「ごめん!風邪ひいちゃったみたいで熱出ました・・・」
「生理痛が重すぎて動けないです」
プラス、SNS上で体調が悪いアピール
■面倒レベル4.未読ムシ方式
「ホンットに連絡がしつこい人のラインはひらきません」(20歳/カフェ店員)
断わり方の最終形態は「もはやひらかない」で異論はなさそうです。この下準備として普段から「私あんまりラインとか見ないんだよね~」なんて、言っておけば万全です。
その他、ラインの調子が悪いとも伝えておく、などもオススメです。
■おわりに
「誘われている内が華」なんて言うけれど、どうしても気が乗らないときは断ることも必要です。
ただ、そんな場合には「行きたい!でも・・・」という態度が大切でしょう。
お誘いの断り方に迷ったら、ぜひ今回の方式を参考にしてみてくださいね!
(倉持あお/ハウコレ)