(2)サングラス、コンタクトレンズ
実は目からも日焼けをしてしまうんです。長時間の屋外への外出やドライブなどの際にはサングラスなどの使用がオススメです。また最近では、UVカット機能のコンタクトも発売されいるので必見です。
(3)アームトレンカ
半袖焼けや手首から下の日焼けを防ぐために使用します。着圧タイプのアームトレンカも出回っていますね。浮腫みケアにもなって一石二鳥です。
(4)日傘
白ではなく濃い色の方が紫外線を透過しません。さらに裏に銀色の生地を使用してある紫外線をより透過しない日傘は効果が高いですよ。
(5)つばが7センチほどの帽子。
つばの長さが7センチの大きな帽子なら、紫外線防止効果が6割程あります。しかし、専門家は「日傘や帽子での予防には限界がある」と警告していますので、ほかの対策と併せて行いましょう。
■3.今食べてほしいお肌を守る食べ物
(1)アスタキサンチン
サケなどに多く含まれます。サケは紫外線の影響を受けやすい場所に卵を産み付けます。その際に卵のDNAを紫外線から守るために、サケはイクラに赤い色素であるアスタキサンチンを移動させます。そのため、イクラにはビタミンEの1000倍の抗酸化作用があるとも言われています。