マヤ暦とは古代マヤ文明の高度な天文学や数学を駆使し、自然のサイクルに同調した暦です。13の「宇宙の銀河の音」を数に表し、「心の暦」と呼ばれる顕在意識と潜在意識を色で表したものを組み合わせていました。
■シンクロニシティを起こす
私たちは自然の一部でありながら、それを忘れ、自ら生きにくくしています。マヤ暦も数秘も宇宙からのメッセージを数で表したもの。心のみでなく現実の仕事や人間関係などにも活かせます。
全体の流れをマヤ暦から、そしてメッセージを誕生月ごとの数秘から受け取ってみてください。
■6月の銀河の音
マヤ暦6月のエネルギーは「銀河の音6」からスタート、6は「平等な組織」という名前で表し、キーワードは「尊重」です。キーポイントは「マイペースに進みながらも周囲を尊重すること」
■時期的な流れ
6月全体の流れは、今までのことを整理し、7月18日からの再スタートに備える時期です。
焦らずマイペースに。
(1)6月8日までは、「赤い月」(新しい流れ、浄化、清める、水の力)
赤は、始まりのエネルギー。
夢中になれることに打ち込みましょう。素直に心をさらけ出せる人に話を聞いてもらうとやる気が出そう。