「いい男がいない」と感じたら危険!気持ちリセット方法・4つ
何年かたてば相手に求める条件は変わり、「何であのころはあんなにこだわっていたのかな」などと思うので、定期的にリセットしましょう。
■世間ではなく、あなた基準でスリム化
前述した基準に加えて、もう1つ覚えておいて欲しいのは、世間と自分の目線。“世間体”という言葉がありますが、自分のパートナーを決めるときに、それを持ち出すほどムダなことはありません。「友人ウケのいい男性がいい」「自慢できる男性じゃなきゃダメ」などと言っている女性ほど、出会いの間口が極端に狭くなり、相性のいい男性が目の前にいても気づけないものです。
灯を消して目を閉じ、胸に手を当てて、心の奥にある本当の気持ちと向き合い、「こういう男性と一緒にいたい」という“私だけの基準”を考え直してみましょう。世間や他人の目なんて自分さえよければどうでもいいこと。捨て去ってしまったらラクになれるものです。
■合わせ鏡だからこそ前向きになれる
恋愛・結婚に限らず、友人、勉強、仕事なども同じですが、「今、手にしている」ものが、あなたそのもの。
それ以上でも、それ以下でもないため、「私はこれくらいのいい男じゃないと嫌」などと言っても仕方がないのです。