小悪魔ageha、eggの休刊が話題となり、「あなたはギャルですか?」と聞かれたら、即「違います」と答える人が多くなったと、某テレビ番組で紹介されていました。昔っぽい、もうダサい・・・そんなイメージを持っている人が多いのかもしれません。
でも、「自分ではギャルじゃない」と思っていても、他人から「ギャルっぽい」と言われれば、あなたはギャルになってしまいます。そこで今回は男子の「ギャル認定ライン」を取材してきました。
■1.地元友達との絆が固い
「地元の友達に執着する子って、中学校とかでヤンキー系とかギャル同士で一緒にいた人にありがち。」(27歳/営業)
「ギャル」というと、よく仲間同士で行動しているイメージがありますよね。ギャルが流行った学生の頃にギャルに憧れていた人たちは、近くに住む地元友達とつるみながら本家渋谷ギャルを目指していたのかも。同じものを目指した者同士の絆は固いですからね!
■2.知識が・・・
「バカっぽいキャラの子は、ギャルっぽく思われがちなんじゃないかな。」(29歳/人材)
某クイズ番組でおバカキャラのトリオがグループ化されたこともありましたが、ギャルといえば、学校での勉強より遊び!と今を楽しむことに全身全霊を捧げているイメージがあるのだとか。