年上男性をホレさせる食事中のふるまい・4つ
■1.【聞くor話す】 求められている役割を果たす
「職場が元理系の男ばっかりで華が無いんだよね。同期と飲みに行くんだけど、話の方向性も変わらないから、若い子とご飯食べると新鮮。」」(34才/電子)
年上男性が若い女性をさそう理由は「最初から恋愛対象として見ている」ということが少なく、「若い子の話を聞きたくて」と誘う場合と、「一人暮らしでご飯を食べるのがさみしいから」誘った場合のどちらか。どんな存在として求められているのか理解しその役割をきっちり果たすことで「お、この子自分に合うな」と思わせることが出来ますよ。
■2.格好は万人ウケするものを
「女子大生を誘うにしても、あんまり若い恰好で来られたら困っちゃうな。」(36才/商社)
横に連れていて「エンコー?」と思われかねない若い格好をされたら、2度目はないでしょう。万人受けするような服で臨みましょう。
また、場所も事前に聞いておき、その場にあう服装をチョイス!
■3.知ったかぶりNG!「あわなさ」を大事に
「まだ初々しい女の子と話すのはなんか面白いよね。色々教えてあげたくなる。」(35才/編集)
年齢・立場も違うと、考え方や知識に違いがあるのは当たり前。カレはその刺激を求めてあなたを誘ったのです。学生はこういう風によく言うなど、自分の年齢と立場ならではの会話が喜ばれるでしょう。なんなら、自分の方が知識があれば、教えてあげたってOK。彼が興味をしめした話題はどんどん広げ、会話を盛り上げましょう。
■4.あいさつと気づかいの一言を強化
「若い子が飲みの席での気遣いができると、『おっ』てなるね。」(32才/医療)
コレ、一番重要!!あいさつや気遣いの一言を特に意識しましょう。「若いし、ふるまいも若いな」という印象は相手も納得でしょうが、一言二言をプラスするだけでグーンとポイントアップ!あちらには新鮮であろう若々しい話をたっぷりしつつ、シメるところはシメる。
これだけで「若いのに、しっかりしてるなぁ」と思われます。「しっかりしてる」という要素は、彼の心をつかむのに重要なポイントですよ!
■おわりに
いかがでしたか?「年齢の差はふるまい方で武器にもなる」ようですね!
もう一度、もう一度と会う機会を積み重ねていきましょう。そして最後に、年齢の壁なんて乗り越えて、彼の心をGETしましょ!
(平井エリカ/ハウコレ)