恋愛情報『どうすれば恋がうまくいく?恋に効く「四元素」とは』

どうすれば恋がうまくいく?恋に効く「四元素」とは

どうすれば恋がうまくいく?恋に効く「四元素」とは
タロットカードの1番は魔術師「マジシャン」のカードです。タロットの最初にあるカードで、創造を司っているこのカードには、カップ(聖杯)とコイン(金貨)とソード(剣)とワンド(杖)が描かれています。これは、四元素の象徴であり、人の営みと密接に関わるシンボルなのです。そして、小アルカナと呼ばれている56枚のカードは14枚ずつ四元素に分かれています。この四元素を理解することで、よりよい恋をすることができます。

■1. タロットカードにおける四元素とは

それぞれ、カップは聖杯、コインは金貨、ソードは剣、ワンドは棒で、「水・土・風・火」という四つのエレメントの象徴になっています。四元素とはそもそも昔の西洋では世界の万物を司る象徴と言われていて、世の中にある全て、ひいては人の気質まで、ありとあらゆる事象をこの四元素で表すことができると言われていたものです。

■2. 四元素の役割

カップは水、愛情の象徴。
コインは土、物質的なものの象徴。ソードは風、仕事や決断の象徴。ワンドは火、情熱や感情の象徴です。例えば仕事を占う時にコインのカードが多く出るのであれば、物質的なものが多く得られるということで、金銭的な部分での成功が見込まれる、と見ます。

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