注意!食べると日焼けしやすくなる食べ物3つと対処法
梅雨入りはしたものの、梅雨が明ければ来たる夏!夏本番に向けて日焼け対策もしっかりとしなければなりません。便利なグッズや、からだに良いとされるものばかりに目を向けがちですが、日焼けしないためには食べないほうが良い、もしくは食べ方に注意が必要なものもあるので要注意。今日はそんな食べ物をご紹介するとともに、食べるときの注意点などもお伝えしちゃいます。
■1.ソラレン
日焼け対策にはビタミンCが良いと言われます。メラニンの生成を抑えてくれるからです。ビタミンCが多く含まれるものといえば・・・果物、特に柑橘系のレモンやキウイやグレープフルーツなどを思い浮かべますよね?ビタミンCが肌に良いと、レモンをせっせと食べる人もいます。
しかし、レモンやライム、パセリ、セロリ、春菊、みつ葉に含まれるソラレンという物質は光毒性があり、一度にたくさん食べて直射日光を浴びるとシミができやすくなり、紫外線の感受性を高めると言われています。よくドラマで目にする、きゅうりパックやレモンパック、実はとても危険です。
朝パックして海などで日焼けすると、貼った部分が余計に日焼けしやすくなるとも言われています。
海や山にでかける日は、ソラレンを含む食品を多量に食べることは避けてください。