俺より先に寝てはいけない、俺より後に起きてもいけない・・・と、亭主関白と聞いたらさだまさしさんを思い出してしまう私ですが(笑)ハウコレ読者の皆さんはそんなことないかしら。
今は亭主関白なんて悪い夫の代名詞みたいに思われてるけど、実は意外と悪いところばかりじゃないかも?ということで今回は、亭主関白になりがちな男性の特徴と、見落としがちな良いポイントをご紹介します。
■1.お母さんが家事上手
お母さんが家事が苦手だったり、一人暮らし歴が長かったりすると、男の子でも家事を自分でやる習慣が身に付いてたりしますよね。
逆に家事上手のお母さんを見て育ってきた男の子は、自分で家事をする習慣がなくって、結婚してから奥さんに任せっきりになっちゃう、というパターンも多いんです。
だけどそれって身近にとってもわかりやすい教科書があるってこと。彼のお母さんに教えてもらえば「彼の喜ぶ形」っていうゴールがすぐわかってやりやすいかも。
■2.職場が男性ばっかり
女性の多い職場で働いてる男性は、あまり自分を主張せずに女性の話をよく聞いてくれたりするものだけど、女性の話を聞き慣れてる反面、グイグイ引っ張ってくれるような「頼りがい」