東大生が伝授!読んでるだけでカレにオッと思われる一冊・4選
こんにちは、ぽこひろです。
夏という季節はあまり読書に向かないシーズンですが、そんなときでも、いえそんなときだからこそ、読書家は目立ちますよね。しかし、普段は本を読まずして急に読書家だなんてなかなかなれるものではありません。一朝一夕にしてなりたつものではありませんからね。だからといって、諦めるのはまだ早い。真の読書家にならずとも、カレの目を誤魔化し「コイツ案外真面目なんだな」と思わせることはできます!
カレから、バカ扱いされているみなさん。今回は東大生であるぽこひろが、「読んでるだけでカレにオッと思われる一冊」をご紹介したいと思います。
■1.高校の教科書
高校時代の教科書を、なぜか捨てずにいまだに本棚に置いてあるという人は意外に少なくないと思います。
なんだか愛着があって、手放せませんよね。そして、この教科書というのが、アナタの株を上げるのに一役買ってくれます。カレの前で数学(3)Cや物理の教科書をさりげなく読んでみてください。すると、なぜ?と聞かれるでしょうから、「いやー、高校生のとき全く理解できなかったけど、今ならちょっとはわかるかな」と言うのです。
勉強不熱心だった昔の自分を反省しつつ、再チャレンジする気持ちを見せることが出来、カレはきっと見直してくれるはず。