脇田尚揮の「バイオリズム統計占い」(7月3日~7月9日)
このメソッドはあなたとあの人の関係性をエレメントから分析し、周期からなるバイオリズムに当てはめて、相手に対してどのようにアプローチをしていけば良いかを毎週毎に分析するものです。気になる彼のエレメントの項目をご参照下さい。
■今週のオトす!バイオリズム(7月3日~7月9日)
◆火のエレメント(牡羊座・獅子座・射手座)
この時期の彼は、自分のやりたいことや目標が明確に定まっています。恋愛まで目が向かないかもしれませんが、自分に理解を示して味方になってくれる人に対してはとても開放的になるでしょう。本心は少し不安な部分や心配事もあるので、あなたはそれを取り除けるように話を聞いてあげましょう。ワンテンポ遅れてきっとあなたに深い感謝の気持ちを抱くはず。やってはいけないのは、自分の話ばかりして相手の話を聞かないことです。
◆土のエレメント(牡牛座・乙女座・山羊座)
この時期の彼は、一見静かそうに見えて内面はかなり情熱的です。
物事を一歩一歩積み重ねるのを好むのですが、あまり長続きしないことに罪悪感を感じているので、「それで大丈夫だよ」と相手を認めてあげて下さい。きっとあなたに心を開いてくれることでしょう。どんなにつらい状況でも自分の本心をあまり打ち明けないので、いつでも相談に乗る姿勢を見せておくことも大切です。彼なりのスタイルを尊重してあげて。
◆風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)
この時期の彼は、分析力に優れ、理路整然としたコミュニケーション能力を持っています。そのため、会話が巧みな異性に惹かれることが多く、自分の知らないことを知っている人にトキメキを感じやすいでしょう。人から何か自分が成長できることを教えてもらうのを好むため、この人に合わせて説明ができる知的な異性も好感度は高いはず。わりと人のことを観察する時期なので、見えない部分にも気を遣わないと冷められてしまうので気をつけて。
◆水のエレメント(蟹座・蠍座・魚座)
この時期の彼は、慈しみの心を持った優しい気持ちでいると言えます。それは身近なところにまず向けられるでしょう。家族、恋人、友人・・・関係が近ければ近いほど、その気持ちは強くなるようです。時としてそれがお節介に感じられることもあるかもしれませんが、この時期のあの人にとっては、相手に喜んでもらうことが何よりも嬉しいことなのです。そのため、もしも相手に好かれたいなら、好意を少しオーバーなくらいに受け止めてあげることが大切です。
■今週のワンポイント☆モテアドバイス
コミュニケーションの星・水星の逆行が7月2日で終わり、双子座で順行するように。これまでの対人ジレンマから一転、物事が滞りなくスムーズに流れるでしょう。また、恋愛の星・金星も双子座に位置しています。
飲み会や遊びに誘われたら、積極的に参加するのが吉。自分の知らない情報を得ることができたり、面白い発見がありそうです。
(脇田尚揮/ハウコレ)