「親戚中で第一子の長男」は甘ったれ男子が多い4つの理由
「長男はしっかりしていて頼もしい」そんなイメージを持っていませんか?実はそのイメージは、一昔前の子供の数が多かった頃の話。以前は、一家族の子供数が多かったため、長男がしっかりして面倒を見なければならなかったため、自然としっかりして頼もしい長男に育ったと考えられます。でも、今の時代多くて2人兄弟、一人っ子という家庭も多いほどです。
今回、長男と付き合ったことのある女性へのインタビューで「最近では第一子となる長男は実は箱入り息子で難点アリ?!」と思うエピソードが集まったのでご紹介します。
■1.母親が手塩にかけて育てる
「長男と付き合った時ですが、自分のことが何もできなくて、まるでお母さんのような扱いを受けました。彼の実家に遊びに行った時にわかったのですが、お母さんが彼のことをすごく甘やかして育てたみたいで、弟の方がしっかりしているイメージを持ちました。」(22歳/学生)
一人目だから育て方がわからないという親も多く、何から何まで気を使ってケアして育てられたのが最近の第一子。第二子以降に比べて多くの時間をかけて育てられているのも特徴のようで、第一子である長男は自分のこともできず、逆に第二子以降の子供の方がしっかりしているというパターンも多い様です。