夏の恋も逃す?!夏バテになりやすい悪習慣と改善フード・3つ
梅雨が明けると、いよいよ夏本番!気温の上昇に伴い、外気と室内温度のギャップで夏バテが心配されますよね。しかし、世の中には暑さをモノともせずに、キレイを謳歌している女子もいるもの。夏に気をつけたい悪習慣と改善策を見ていきましょう。
■1.夏バテはなぜ起こる?
そもそも「夏バテ」とは、夏季の食欲不振や体のダルさなどの体調不良のことを総称した一般な呼び方。外の気温の高さと、室内の冷房での温度差が主な原因と言われていて、体がそれらのストレスに耐える時に、体内の栄養を消耗してしまい、疲れてしまうそうです。
■2.夏バテになりやすいワースト3習慣
・水分の採り過ぎ
熱中症対策に程度の水分は必要ですが、冷たいもののガブ飲みは、必要以上に汗を出し、その際、必要な栄養分まで出てしまうので、のどを潤す程度に留めましょう。
・糖分の採り過ぎ
夏バテ改善に!とやる気を出すためにスポーツドリンクやエナジードリンクを飲んだり、涼みたいがために、アイスクリームやかき氷を食べていませんか?意外と糖分を摂っているので飲み物やおやつを見直してみましょう。
・ジャンクフードとアルコール摂取(ビールのがぶ飲み)
暑い時は食欲がないのに、味の濃いものなら食べやすいと感じ、ファストフードで食事を済ませたり、会社帰りのビアガーデンの誘惑も多くなるもの。