夏太りの原因 「不眠、スイカ、ソーメン」に要注意!
夏は一年の中で、最も太りやすい季節だということをご存知ですか?
汗をたくさんかいているから痩せる、食事はソーメンだけで済ませているから太らない・・・・・・、実はどちらも肥満要因です。
そこで今回は、意外と知らない、夏太りに悩まされないためのダイエット情報をご紹介します。
■スイカ、ソーメンがなぜ太る?
暑さで食欲が湧かないという人も、食べないと体力の低下が心配ですよね。
そこで、ソーメンならのどごしが良いから、と積極的に食べている人もいるでしょう。
確かにソーメンや冷たいそば、うどんは手軽にたくさん食べられて、エネルギー源になるので夏向きです。
しかしこれらは全て炭水化物で、摂取し過ぎると脂肪をどんどん蓄積する特徴があります。さらに早食いすれば脂肪の合成が進み、肥満体型は約束されたようなもの。
また、夏の代表的な果物・スイカも、みずみずしくて食べやすいという理由でたくさん食べると、「果糖」の吸収が良いため、素早く脂肪に変化してしまい、太りやすくなります。
暑い時期はくれぐれも「炭水化物」と「果糖」の摂り過ぎに要注意です。
■夏はお腹ぽっこりになる可能性大
日中の気温が30℃前後という日が続き、体が火照り、のどはカラカラ。