化粧崩れも怖くない!「夏フェスメイク」でアツイ夏を楽しもう
夏休みも始まり、各地でフェスが盛り上がり始めました。一日中炎天下のなかにいることになれば、天候次第でズブ濡れになる場合も。
メイクは崩れて当然ですが、ひどい状態になるのはなるべく防ぎたいもの。
いつものメイクよりもどこか1つに的を絞ったメイクで、崩れても直しやすく、さらに周囲から視線を集めちゃうメイクでフェスを楽しみましょう。
■1.メイク前の下地作りを丁寧に
特に日焼けしたくない場合は、ベースメイク前に日焼け止めを塗るのを忘れずに。
普段使用している日焼け止めの数値が低い方は、より丁寧に塗ることを心掛けるといいでしょう。
日差しの強さは油断大敵です。顔だけでなく、耳の裏側から後頭部の首まわりなどの普段は塗らないような細かい部分も気をつけておきましょう。
日焼け止めを普段よりも多めに使ったり、丁寧に重ね塗りすると乾燥しやすくなります。素肌が乾燥気味にならないようスキンケアも怠らず、前日までに肌のコンディションも整えておいてくださいね。
■2.ウォータープルーフタイプのアイテムを活用する
フェス中だけに限らず、汗でメイクは当然崩れてしまいます。できる限りポイントメイクに使用するアイテムはウォータープルーフタイプを使用することをお勧めします。