婚活が流行って久しい昨今。そんな中、女子銀行員は昔も今もなぜか結婚が早いと思いませんか?かくいう筆者も、新卒時は某都市銀の事務職で入行し働いておりましたが、他業界に転職したことで「あの空間は特殊だった」と初めて認識したものです。その特殊性が結婚が早い理由にも繋がっているようにも思えますので、今回女子行員のご意見を交えてご紹介いたします。「はやく結婚したい!」という女子大生の皆さん、はたまたなんとなく銀行員志望の皆さん、これを読んで考えてみてはいかがですか?
■1.支店歴○○年のお局様を目の当たりにする
「どの支店にもいる、アラフォー独身のお局様。特に私の支店のお局様は転属もしたこともなく正にその支店の主。それはもう、支店長からすら恐れられていました。そして、ああは絶対になりたくない、結婚しなくては・・・と皆が思ってました・・・。」(27歳/入行5年目)
いましたいました。筆者の支店にも恐ろしい存在感のお局様が・・・。
私は毎日よくわからないところで怒られていましたが、同期の男子には妙に甘くて、納得いかなかったものです。
銀行、特に支店は「毎日を終えること」が一番大事な業務。安定しているとも言えますが、大きな変化もないため、大変煮詰まりやすい空間です。