【夢占い】要注意!自然現象にまつわる不吉な夢・4つ
晴れているのに突然雪がきらきらと降り出す夢を見たある女性は、その直後、実際に一年余り交際していた男性と婚約、まもなくいっしょに生活することになったそうです。雪が黄金色に光りながら降っていたのが印象的だったそうです。
天体や気象などの自然現象にまつわるものにはこのような吉夢は珍しく、基本的に悪い知らせになる環境変化、ネガティブな社会変化のサインを伝えるものがほとんどです。今回は不吉な予兆になるいくつかの夢のシンボルをご紹介します。
■黒い太陽の夢
黒い太陽の夢を見るようになったら大きな社会的事件や社会変化を暗示することがあります。日蝕のイメージというより、黒く巨大な太陽からもやもやとしたコロナが噴き出しているようなイメージです。真っ黒な太陽の周囲をキリンや象、人などの小さな黒い生き物の群れが動き回っているようなパターンもあります。実際に2008年のリーマンショックの前にこのような太陽の夢の事例が複数届いています。
■虹を見る夢
大きな虹が出る夢を見たら、気候や生活リズムの急変から、思いがけない体調不良や急性疾患を暗示することがあるので注意を要します。基本的にビビッドな色彩は、夢の世界では疲労やストレスを反映することが多く、特にまれに起こる自然現象の夢は心身の不調和が高まっている状態を警告します。