ダイエットは空腹との戦いで長続きしないのが現実。誰もが1度や2度はダイエットとリバウンドに悩まされたことはあることでしょう。しかし、ダイエットとは、脂肪を落としたり見た目が細くなることが目的であって、食べる量を減らすことではありませんよね。“食べてやせる”という嬉しいダイエットのコツは、「夏冷えを撃退する」ことにあるようです。
■1.ダイエットの真意は「食べない」ではなく「代謝を上げる」こと
食べないと、確かに体重は確実に減りますが、筋肉から落ちてゆき、肌はボロボロ、髪はパサパサ、いかにも不健康そうな痩せ方をしていきます。
しかし代謝UP食材を食べておくと、筋肉は保たれたまま脂肪が燃えてくれるので体脂肪が減り、体中のあらゆるプヨ肉が取れて見た目がかなり細くなりますが、健康そうに見えます。
■2.夏冷えの原因を作ってしまっている食事とは?
太る原因は、食べすぎではなく、体の代謝不足で脂肪を溜め込み、冷えていることが多いそうです。例えば、パンやおにぎりとサラダというメニューは、野菜を摂っているので一見健康に良さそうですが、代謝UPする材料不足で、せっかくの野菜補給もムダに終わることに。