その結果、体は食べた物のカロリーが体内で燃焼できずに、冷えていくことになるそうです。
■3.“食べてやせる!”の実現ポイント
・やせるにはタンパク質食品が必要!
お肉、魚介類、大豆製品をバランスよく。お肉はタンパク質の他に「L-カルニチン」という脂肪燃焼作用のある成分も入っているので、代謝UPには最適!
・低カロリー食品のワナ
代謝UPには食品からの脂質も必要です。低カロリー食品を食べてしまうと、食品からの脂質が摂れないので、代謝UPさせる材料不足に陥ることに。またカロリーを抑えるために人口甘味料を使っているケースもありますが、天然成分ではないので、代謝に時間がかかり、身体の代謝UPの妨げになるそうです。
・食べる=太るという思い込みを捨てて、何を食べるべきかを考えよう
炭水化物やスイーツなどの糖質をまずは少しずつカットしてみましょう。食べる順番も大事です。野菜などの食物繊維で胃を保護し、その後、タンパク質食品を。
炭水化物は食べるなら一番後に頂きましょう。食べる順番を変えるだけでも代謝UPできる身体に!・リバウンドを防ぐには?
「スイーツを食べたから次の食事を抜く」など、間違った食事調整はリバウンドしやすくなります。