食べた物の栄養やエネルギーが持続する時間はどんなにご馳走を食べても、2~3時間しか持たないそうですね。朝の10時や、午後の3時におやつが欲しくなるのは人として自然の摂理なのかもしれません。空腹だとお仕事の効率も悪くなるので、効率UPにつながる上、太りにくいおやつを覚えておきましょう。
■1.甘いおやつやドリンクは残念ながらNG・・・?
女子に人気のおやつは、やはりチョコレートでしょうか?チョコレートの原料、カカオ自体には「フェニールセラミン」という脳に満足感を与える成分が入っているのですが、コンビニで買えるほとんどのチョコレートは原材料表示を見ると、カカオよりも砂糖が先頭にかかれており、ほとんどが糖分!これはさすがにNGです。
チョコを食べたい場合は、ナッツ入りのものか、カカオ70%以上のものを。空腹時に糖質の高いおやつを食べると、血糖値が急激に上がって急激に下がるため脳が一気に疲れ、仕事の効率が悪くなります。缶コーヒーをはじめ、甘いジュースやエナジードリンク、美容ドリンクも糖分が入っているので気をつけましょう。
■2.効率を上げるおやつとは?
脳の栄養は糖分!と言われて久しいですが、脳は血液中のブドウ糖を必要としているので、諸説はありますが、スイーツが直接、脳の栄養になっているというわけではないそうです。