2014年9月2日 19:56
睡眠は美容のかなめ!夏の寝苦しい夜でもぐっすり眠るコツ
眠りを誘う成分として「トリプトファン」がありますが、牛肉に豊富に含まれています。お昼に牛丼を食べると午後から眠くなるのはこのためで、夜に食べると、安眠が期待できるかもしれません。納豆も夜に食べるとナットウキナーゼが安眠へと誘うそうですよ。ナットウキナーゼは眠っている間につまりやすい血管をサラサラにしてくれるので、貧血などの予防にも良いでしょう。
■5.お部屋環境や、PC、スマホも睡眠妨害に
就寝前数時間は眼も強い光を避けて休めていきましょう。お風呂場の電気も、脱衣場の明かりだけにして、暗めにすると目が休まってくるそうです。寝る前は間接照明だけにして、部屋の明かり自体は消しておきましょう。また寝る前2~3時間前のPCやスマホの光も厳禁!ベッドの中でもスマホを見ている女子は、それも不眠の原因かもしれませんね。
■おわりに
眠れない原因は暑さだけとは限りません。目が冴えてしまう行動やお部屋環境、食べ物の影響もあるので、夏でも熟睡できるように工夫してみましょう。
(丸田みわ子/ハウコレ)
【参考】
・菅原洋平著『ぐっすり眠れてすっきり起きる50のコツ』宝島社
『旦那さんの仕事なに?役職は?』日頃から【マウント発言連発】のママ友…⇒周りが嫌がる「NGな話題」とは