感情を表に出すのは素直でいいのですが、怒ったり笑ったり起伏が激しすぎている場合は、男性に引かれるかもしれないので注意が必要です。
■4.なにもかも知りたがる
「すべて監視されてる気分でした。彼女と一緒にいないときは、どこでなにをしていたのか毎回確認されていました。はじめは嫉妬しやすいんだな程度に思ってたんですけど、男友達と飲みに行ってた時にふと画面を見たら着信履歴が20件くらい入ってたときはゾッとしました」(20代/学生)
相手のことを知りたいという気持ちは自然なことですが、度を超えて相手のことを知ろうとすれば危険信号です。相手が束縛されていると感じるどころか、怖がられる域にまで達すると関係の修復は困難。気になるからといって身勝手に連絡したり質問するのではなく、相手のことを考えて聞くタイミングや頻度を考慮するようにしましょう。
■おわりに
相手が恋人だからといって身勝手に思いのまま行動していると、相手の鬱憤が知らず知らずのうちに溜まってしまいます。恋人のことが好きであれば、恋人の気持ちを考えた上で接するのがよい恋人関係を保つために大切でしょう。
(大西薫/ハウコレ)