女の子だし全然力なんてなかったけど、凝りなんて吹き飛んだ」(20代/SE)
「別にうまくなくて構わない。効かなくても気にしない。疲れを気遣ってくれるってのが嬉しい。」(30代/営業職)
さりげない気遣いその4。肩揉み。力なんて必要ありません。マッサージのコツもつかんでいなくていいんです。愛しむ気持ちさえあれば、それは手を通じ肩を通じ、男性の心へとたどり着くのですから。むしろ力が強くて絶妙なテクニックだと驚かれそうですね。
それはそれでアピールポイントとなりそうです。ただし、か弱い乙女としての気遣いをお見せする場合は、たとえ鍛えられた握力を持っていたとしても30%くらいの力で揉んであげてくださいね。
■おわりに
大切に思われている気持ちに、男性の心はくらりと揺れ動きます。さりげないからこそ、わざとらしさも出にくいため、男性の行為を得やすいはず。距離をグッと縮めるためにも、小さくさりげない気遣いは普段から大切にしてくださいね。
(大西薫/ハウコレ)