■4.必要以上に空気を読んで話せない
「気にしなくてもいいことを気にするクセがあるから、思いもよらぬ一言で相手の気を悪くするんじゃないかと不安になる」(20代/クリエイティブ系)
会話に対して臆病になっているタイプです。話が好き嫌い以前に、相手に嫌われるか嫌われないかを怖がっています。そのため、「なにを言っても大丈夫なんだよ」という包容力にあふれる母性的な優しさを見せてあげる必要があります。嫌われることを怖れている男性に「この人は僕のことを傷つけない」と思わせれば、心を開いてくれるでしょう。相手が話しているときは、つねに柔らかく微笑んであげる、男性の話を否定、批判しないなど、男性が傷つくような反応を見せなければ、男性の信頼は少しずつ得られるはずです。
■5.話すことは好きではないが、聞くことは嫌いではない
「自分から話すのはあまり得意ではないし、好きでもない。けれど相手の話を聞くのはわりと好き。聞いていればいいから楽だし、聞くこと自体もけっこう楽しい」(20代/アパレル)
無口でクールなタイプといえます。
自分から積極的に話をせず、静かな環境を好むタイプです。「だからお喋りな私は嫌がられるかも・・・」