アメリカ生まれの「8時間ダイエット」なら無理せず楽ヤセできるかも?
アメリカで話題の「8時間ダイエット」が日本にも上陸しましたね。朝ごはんから晩ごはんまでの食べる時間を8時間以内収めてしまうというもので、どうしてもスイーツがやめられない!という人にはオススメかもしれません。
■1.「8時間ダイエット」について
朝昼晩と間食を含め、食べる機会を合計8時間以内に収めるというダイエット法。アメリカのデイビッド・ジンチェンコ氏が考案しました。糖質を控えて、高たんぱく食にするのがポイントのようです。
「食べる時間を8時間以内に収める」「食事の時刻は毎日同じに」「摂取カロリーは増やさない」という3つのルールがあるそうですが、それだと実践するのが難しい方は、「食べる時間を8時間以内に収める」これを実践するだけでも効果が期待できそうですよ。
■2.「8時間ダイエット」の目的は?
どうして、食べる機会を8時間以内に収めるかというと、残りの約16時間でプチ断食できるから、と言われています。「12~16時間の空腹時間」を作ることが大切で、この時に、若返りホルモン「グレリン」が分泌されると言われています。
「グレリン」は空腹時に分泌されやすくなる成分で、どんなに美容に良いモノを食べていても、お腹がいっぱいの時にはほぼ分泌されないそう!毎日一定時間の空腹時間をキープできれば、まだ若い女子の「老け見え」