デートで「もうちょっと一緒に」と言われる方法♡3位:駅までゆっくり歩く、2位:デザート食べたいな、1位は...?
好きな人とのデート中、そろそろ解散しそうな時間だけどもっと一緒にいたいとき、あるいは告白のために引き留めてほしいとき。
今回は、そんなときのために活用できる「もうちょっとだけ一緒にいてくれない?」と男子に言ってもらう方法をベスト3でご紹介していきます!
■第3位:駅までゆっくり歩く
地味に効果的なのが、駅までの帰り道をいつも以上にゆっくりと歩く方法。「あれ、なんか足取り重い?」と気付いた男子が「もしかしてまだ帰りたくないのかな?」と思って、思い切って「もうちょっと一緒にいる?」と誘ってくれる確率を高めることができます。
自分からは何かを言ったりする必要はなく、ただ歩くペースを遅くするだけなので、シャイな女性でも簡単にできますね。
■第2位:「デザート食べたいなぁ」
もうちょっと積極的にいく勇気があるなら、ぜひ食事が終わってお店を出たところで「なんか、デザート食べたい気分だなぁ(笑)」と冗談交じりに言ってみましょう。
これは事実上「二軒目誘っていいですよ」と匂わせていることになるので、相手が鈍くなければ「どこかちょっとだけ入る?」と誘ってくれるでしょう。
ちなみにタイミングとして、一軒目のお店でデザートを頼むかどうかを悩んでいるときに、「うーん、ここじゃなくて他のお店で食べたいかも」と言えば、もっと自然な流れで二軒目に誘ってもらえるでしょう。
■第1位は...
第1位は「時間経つの早いな~」
男子が一番嬉しいデートの感想は「時間経つの早かった〜」です。
自分とのデートにそれほど夢中になってくれていたことが分かるし、「俺も!じゃあさ、もうちょっとだけ一緒に話す?」とかなり自然に返せるので、「もうちょっと一緒にいよ」と言ってもらえる確率が一番高い方法です。
しかも単なる《感想》であって《お願い》ではないので、女子的にもかなり言いやすいのもポイントですね。
■男子の背中を上手く押そう
決断力と勇気がある人ばかりではないので、自分が好きな男子に何かをやってほしいと思うときは、ただ漫然と待ちの姿勢でいるんじゃなくて、今回のように男子の背中をさりげなく押すのが大事。
これができるようになると、好きな人からの愛情表現や気遣いが今まで以上に増えるはずです。ぜひ意識してみてください♡
(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)