(20代/クリエイティブ系)
自己中ゆえに、周りが見えないため気遣いができません。
気遣いは相手のことを考えて、はじめてできることです。自分のことしか考えていなければ、気遣う対象が存在しないので気遣いができないのは当然と言えます。
こういった方は、恐らく些細な気遣いもできないでしょう。というよりも、気遣うという発想はないと思います。
気遣いは恋人に必要とされるとても大きな要素です。それが欠けているとなると、かなり厳しい現実が待っています。
■4.強烈な自分ルール
「自分のルールで動いちゃってる感じなんですよね。
そのルールに他人が反映されていない。だから、どうしても身勝手になってしまう。前、遅刻してきたのに上司に謝りにいかなかった女が呼び出されてたんですよ。そしたら『今日の朝、思い通りに髪型がセットできなかったから仕方ないじゃないですか』って言ってたんです。上司、固まっちゃってましたよ。しかもその女は指摘されて機嫌も悪そうだったし。ある意味スゴイですよ、会社のルールより自分の気分を優先するってのが」(20代/会社員)
自分の都合や気持ちが最優先なため、他人と共存するためのルールなどお構いなしということです。