【脈ナシ男性に誘われたとき】の断り方!3位:恋愛する気がない、2位:彼氏がいる、1位は?
まったく興味のない男性にデートに誘われたとき、女性としてはどうやって断ろうか悩みますよね。
その相手が完全な他人であれば良いですが、同僚や友達だと今後の関係性もあるため、雑に断ることもできません。そこで今回は、脈ナシ男性に誘われたときの断り方を、ランキング形式で紹介していきます。
■3位:「恋愛する気がない」
脈ナシ男性にデートに誘われたときの断り方、第3位は「恋愛する気がない」です。
「今は恋愛する気がない」「今は仕事に集中したい」という理由で男性からのアプローチを断る人もいますよね。誰とも付き合う気がないと言われれば、男性としても諦めるしかありません。
また、男性の何かが問題で断っているわけではなく、あくまで女性側の事情で断っているため、男性も傷つかないですよね。そのため、恨まれたり、揉めたりするリスクも低くすることができます。
ただし、「だったら恋愛する気になるまで待つ」と男性に言われてしまうこともあります。そういう意味では不確実な方法ですので、この断り方は第3位となりました。
■2位:「彼氏がいる」
「彼氏がいる」というのも、脈ナシ男性に誘われたときの断り方です。
「彼氏がいる」と言われれば、男性としても諦めざるを得ませんよね。誘いを断る理由としても十分ですし、一度それを言っておけば今後誘われることもなくなるでしょう。
実際に彼氏がいなくても、相手がそのことを知らなければ、嘘をつくこともできます。しかし口説かれている時点で、現在彼氏がいないことを知られていることも多いですよね。そのような人はこの断り方は使えません。
「別に好きな人がいる」という断り方もありますが、それだけでは諦めない人もいるため、やはり確実な方法とは言えません。
■1位は...
脈ナシ男性に誘われたときの断り方、第1位は「みんなでならいいよ」です。
男性がふたりきりのデートに誘ってきたとしても、「みんなでならいいよ」と言われれば、「ふたりきりは嫌」ということが相手に伝わりますよね。その上で「みんなでならいい」と言っているため、普通に断るよりはトゲがない言い方ができます。
2人きりのデートに誘ったのに、みんなでならいいと言われて、実際にみんなで出かけようとすると男性はほとんどいません。もしも彼が本当にみんなで出かけようとしたら、「その日は予定が入った」と言って断っても良いでしょう。
相当、勘の悪い男性でない限りは、これで脈なしだと気づいてくれるため、便利に使える言葉となります。
■ストレートに断るという方法もある
脈なし男性に誘われたときは、何も考えずにストレートに断るというのも悪いことではありません。
案外ストレートに言ったほうが、相手もすぐに諦められるという場合もあります。しかしそれがどうしてもできないという人は、今回紹介した断り方を参考にしてみてくださいね。
(ライター/ふくろうクジラ)
(ハウコレ編集部)